SyLフレームワークのテンプレートディレクトリを参照し、サイトマッププロトコルに対応したXMLファイルを作成します。
このユーティリティを実行すると、対象のディレクトリ以下の全てのテンプレートファイルをXMLファイルに出力します。
ただし、SyLフレームワークの仕様上、対象になるファイルは以下のファイルのみになりません。
・先頭大文字(ファイル、ディレクトリともに)
・単一の拡張子のみ(デフォルトは対象アプリケーションの SYL_ROUTER_URL_EXT 設定値)
このユーティリティは、ディレクトリ内のテンプレートファイルのURLを列挙するだけなので、
パラメータつきのURLを生成することはできません。
また、サイトマップ仕様上の「changefreq」「priority」は、追加されません。
追加する必要がある場合は、XMLファイル出力後、別途個別で編集してください。
[ 参考 ]
サイトマッププロトコル
http://www.sitemaps.org/
$ php sitemap.php -h Usage: php sitemap.php -d <dir> -w <name> -s <site> [-o <file>] [-l] [-e <ext>] [-p <ext>] php sitemap.php [option] Options: -d <dir> project directory -w <name> application name -s <site> root URL -o <file> output file (default: standard output) -l add lastmod Tag (default: none) -e exclude directory (default: none) -u <ext> extention name for URL access (default: SYL_ROUTER_URL_EXT in defines.xml) -p <ext> extention name for physical file (default: SYL_ROUTER_URL_EXT in defines.xml) -h show this help, then exit -v output version information, then exit
引数仕様
オプション | 必須 | 内容 |
---|---|---|
-d <dir> | ○ | プロジェクトディレクトリ |
-w <name> | ○ | アプリケーション名 |
-s <site> | ○ | 対象サイトのルートURL。 対象のアプリケーションに対するフロントコントローラファイルを指定します。 例) http://syl.jp/contents.php mod_rewrite を使用してURLを書き換えている場合は、そのルートURL。 例) http://syl.jp |
-o <file> | XMLファイルを出力するファイル名。 デフォルトでは、標準出力に表示します。 |
|
-l | 出力されるXMLファイルにlastmod(更新日時)を含めます。 この更新日時は、ファイルのメタデータから取得されます。 |
|
-e <dir> | 除外するテンプレートディレクトリ内のディレクトリ テンプレートディレクトリからのパスを指定する。 複数ディレクトリ指定可能。 デフォルトでは、除外ディレクトリはありません。 |
|
-u <ext> | 出力されるURLの拡張子です。 デフォルトでは、対象のアプリケーションの SYL_ROUTER_URL_EXT 設定値(このデフォルトは .html)です。 |
|
-p <ext> | 対象となるテンプレートディレクトリ以下のファイルの拡張子です。 デフォルトでは、対象のアプリケーションの SYL_ROUTER_URL_EXT 設定値(このデフォルトは .html)です。 |
|
-h | 上記のような使用方法が表示されます。コマンド単体で使用します。 | |
-v | バージョン情報が表示されます。コマンド単体で使用します。 |
sitemap.php を実行することにより、サイトマップXMLファイルを出力します。
$ php sitemap.php -d ~/sample_project -w sample2 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9"> <url> <loc>http://syl.jp/sample.html</loc> </url> <url> <loc>http://syl.jp/feature.html</loc> </url> ... $
引数を指定することにより、出力するファイル(-o)や更新日時(-l)を追加することもできます。